Message from Mr Mark Blatchly

 Blatchly氏は、Connorがセントポールを卒業後に進学したCharterhouse schoolでConnorに音楽を指導していた人物で、現在もそこで音楽監督を務めています。ちなみにConnorはCharterhouseに5年間通い、2001年(18歳のとき)に卒業しています。

 それでは以下、Blatchly氏からのmessageです。


It is a very long time ago, but I remember his treble voice and his remarkable technique. If you have recordings of it you will know all about it, for I doubt that his voice was ever altered in the editing process - each note was flawlessly produced and had an uncanny quality of perfection.


「ずいぶん前のことですが、彼のトレブルボイスと人並みはずれた歌唱テクニックは今でも覚えています。あなたがCDを持っているならよくおわかりだと思いますが、編集作業で手を加えたのではと言いたくなるくらい全ての音を完璧に歌い上げ、その完成度は並外れたレベルに達していました。」


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 残念ながらずいぶん前のことなので詳細には語れないということですが、Connorの人並みはずれた素晴らしい歌声と歌唱テクニックは今でも覚えているとのことです。
 Blatchly氏の言葉から、やはりConnorの全てに対しての正確さや完成度の高さは、指導する側から見ても、人並みはずれて際立ったものだったのだなということがわかります。改めてConnorのことを尊敬させられました。
 また、Blatchly氏は
「Connorと一緒に音楽を勉強できたことは、素晴らしいことだった」ともおっしゃっていました。Connor's backgroundでもSimonさんからお話がありましたが、Connorの完璧な歌唱力はわずか5歳ころからずっとそうだということは本当に驚きだし、このような素晴らしい才能をもった少年が存在したことは、英国はもちろん私たちにとっても貴重な宝だと思います。


 *Blatchly氏のmessageは、本人に許可を得て載せています。無断コピーや転載は固くお断りさせていただきます。



  

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